こんにちは、山田エマです。
旅行でのリキッドファンデの持ち運び方迷いませんか?
できれば、普段使っている化粧品を旅行先でも使いたいですよね?
でも、液漏れしてかばんの中がファンデーションで汚れるのは絶対避けたいし。
今回は旅行先でもいつものファンデが使えるように、私が試した結果と現在実行している持ち運び方をご紹介します。
◎旅行のためにファンデーションを小分けにして持って行く理由
普段ランコムのリキッドを使っていて、ガラス容器に入っているのでスーツケースの中で割れて液漏れするのが心配だったから小分けして持っていくことに決めました。
◎コンタクトケースにした理由
- 大きさがちょうどよくコンパクト
- ピタッとふたが閉まるから液漏れの心配なし(コンタクトの洗浄液を買うと付いてくるやつは密閉があまいのでやめました)
- 洗いやすい
- 旅行用の小分け容器は入れるのも大変、洗うのも大変なものが多いわりに、以外と大きくあまりコンパクトにならないから。
これがダイソーで買ったコンタクトケースです。
2セット入って108円です。
◎容器にファンデを入れる方法
- サランラップを容器に敷く
- ファンデを半分くらいまで入れる(入れすぎないこと)
- ふたをしっかりしめてチャック袋などに入れる
◎実際に中部国際空港(セントレア)から香港まで預入荷物でスーツケースの中に入れて運んでみたよ
はたして無事だろうか、ドキドキしながら宿泊先のホテルでトランクをオープン!!
少し見づらいですが、左のブルーのふたの方にリキッドファンデが入ってます。
少しだけ漏れてるのが確認できました。
このくらいいいんじゃないの?という方もいらっしゃるかと思いますが、
私的には少しも漏れないことがゴールでしたので、この方法は断念せざるを得ません。
では、現在実行している持ち運び方は・・・
◎旅行にはクッションファンデが最適な理由
- 普段も使える。
- 液漏れの心配がない。
- 旅行から帰って来て容器を洗ったり入れ替えたりする必要なし。
- ケースが大きくていやという人は、こんなふうにレフィルとパフだけ持っていくのもアリ。↓
普段はケースを付けて化粧直しができるし、旅行中は荷物がコンパクトになるから この方法をとてもおすすめします。パフはチャックのついた袋に入れてくださいね。
【おわりに】
今回はリキッドファンデ限定で書きました。私の使っているファンデはサラサラしたタイプなので、さらっとした乳液などをコンタクトケースに入れてもおそらく液漏れすると思います。
クッションファンデなんて持ってないしーっていう方も、持っていると旅行の準備が楽になりますよ。ファンデ変更したいなっていうタイミングが来たら試してみてください。